藤枝東高物語(131)
14年度公式戦総括2014年11月09日の日記から
藤枝東高物語(132)
プリンスL東海2回戦で開誠館に大敗 2014年11月15日の日記から


藤枝東高グランド

浜松開誠館グランド


今年の藤枝東は、高校サッカー三大公式戦(新人戦、総体、選手権)に全て準決勝以上に進出しながら、新人戦は準決勝で飛龍に、総体は準決勝で清水桜が丘に、そして選手権は静岡学園に決勝で敗れております。

藤枝東には、接戦に弱い上この一番にも弱いという悪しき伝統が生まれつつあるように思えてなりません。特に静岡学園、清水桜が丘、続けて浜松開誠館との接戦に弱いとの印象が有ります。今年がその悪しき伝統の出発点にならないよう願ってやみません。

プリンスリーグ東海一部の第2回戦が4月18日行われました。 静岡学園、清水桜が丘に続けて難敵になりつつある浜松開誠館との対戦でした。 浜松開誠館大正13年(1924)に私学の高女として開校され、現在は東大、京大を始め難関校にも合格者を輩出する文武両道の高校としてして知られております。

数年前まではサッカーでは清水東、藤枝明誠、常葉橘、東海大翔洋の後塵を拝しておりましたが、今や静岡学園、清水桜が丘、藤枝東とともに静岡県高校サッカー四強としての地位を確立しております。 今日は、その 浜松開誠館に4-0で完敗しました。詳細は判りませんので省略させて頂きます。

藤枝東の成岡選手

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