藤枝東高物語(125) 2014年04月12日の日記から |
藤枝東高物語(126) 2014年05月31日の日記から |
藤枝総合運動公園サッカースタジアム |
清水桜が丘高校公式サイトサッカー部のポスター |
高校サッカーの公式戦、プリンス東海1部のリーグ戦が始まりました。 このリーグ戦には昨年度の選手権優勝の清水桜ケ丘、今年の新人戦優勝の 浜松開誠館、プレミア降格の静岡学園等強豪校10校が参加しております。 初戦の中京大可児戦が、藤枝総合運動公園サッカー場で行われました。 先発は以下のとおりでした。 FW山田 FW小谷 FW川本 MF藤原 MF大石元 MF新村 DF大塲 DF貴家 DF山口 DF小野 GK長澤 本来はGFの川本が今日はFWで先発していたこと、新人戦の対日大三島戦で先制 ゴールして注目された1年生の成岡の名前が無いのが気になりました。 中京大可児は、岐阜工の陰に隠れてなかなかプリンスリーグに出場する機会に 恵まれませんでしたが、今年は2010年以来、4年振りに出場を果たしました。 2010年は藤枝東は1:0で負けましたが、その前の2006年は6:1、今回は4:1で 勝利しました。新村 川本 山田 松田が得点しました。 その結果、得点ランキングは次のようになりました。 1位 山田 6 2位 松田 4 3位 大石元 3 4位 藤原 2 5位 内藤 1 5位 大場 1 5位 成岡 1 5位 栗原 1 5位 成岡 1 5位 小谷 1 5位 川本 1 5位 新村 1 |
上の画像は、藤枝東の宿敵のライバル清水桜が丘の公式サイトのポスターです。 藤枝東との試合の場面が採択されていることに敬意を表したいと思います。 本来ならば、同じ静岡市内の静岡学園との場面を採用するところですが、 県立校同士であることから採用されたのでしょうか。 その清水桜が丘と総体準決勝戦が草薙球技場で行われましたが2-0で完敗しました。 どのように負けたかをここで取り上げることは本意ではありませんので、ここでは これまでの対戦成績等を取り上げたいと思います。 14-04-12 プリンス東海第1 節 藤枝東○1-0●帝京大可児 藤枝総合サッカー場 14-04-19 プリンス東海第2 節 藤枝東●3-4○清水桜が丘 草薙球技場 14-04-26 プリンス東海第3 節 藤枝東△0-0△浜松開誠館 藤枝東高グランド 14-04-29 プリンス東海第4 節 藤枝東●1-2○ジュビロY 上大之郷グラウンド 14-05-03 プリンス東海第5 節 藤枝東○1-0●東 邦 名古屋商科大学 14-05-24 総体県大会2回戦 藤枝東○4-0●オイスカ 藤枝東高グランド 14-05-25 総体県大会3回戦 藤枝東○4-0●清水西 藤枝東高グランド 14-05-31 総体県大会準々決勝 藤枝東○2-1●磐田東 浜松開誠館高G 14-06-01 総体県大会準 決 勝 藤枝東●0-2○清水桜が丘 草薙球技場 プリンス東海5試合、総体県大会4試合の計9試合を終えて5勝3敗1分の成績。 勝てるところには勝ち、勝てそうもないところには負けるパターンです。 清水桜が丘に草薙球技場で連敗したのが痛かったです。 草薙球技場は藤枝東にとって縁起の悪い会場のように思えてなりません。 私も何回かここで観戦しましたが、勝った記憶が有りません。 これで、6月8日(日)14:00から清水桜が丘と、初戦で新人戦優勝の浜松開誠館 を破った勢いで目下4連覇中の静岡学園をPKの末下した東海大翔洋が決勝戦を 行いますがここしばらく優勝に程遠かった東海大翔洋に声援を贈ります。 |
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