雑感記 第49章 メバルの分類に関する歴史に思うこと

第1回 2009年04月05日の日記より18歳まで遠洋漁業の焼津で生まれた育った私は白身の魚を知らず、メバルは存在すら知りませんでしたが
第2回 2009年04月06日の日記より日本最古のメバル記述資料、貝原益軒の「大和本草」にはメバルには赤黒の2種有るとの記述が
第3回 2009年04月07日の日記より1904年、米魚類学者ジョルダンがメバル1種説を出して以来、2種説、3種説が出て100年論争が始まり
第4回 2009年04月08日の日記より京大の学者たちは、3種のメバルを識別できるDNA塩基配列を見出すことに成功し100年論争に終止符を

2007年3月29日の釣行で釣り上げたメバル(大(≧20cm)30 中40 小30)

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