−日記帳(N0.1244)2008年04月28日−
長谷部、移籍後初ゴールを決める
−日記帳(N0.21245)2008年04月29日−
6回目の釣りでもメバル姿見せず


レバークーゼン戦で初ゴールを決めたMF長谷部

母校藤枝東の後輩、長谷部誠(24)選手は今年2月、浦和レッズからドイツのプロリーグ、ブンデスリーガの、ヴォルフスブル クに移籍し、第18節(2月2日)第18節(2月2日)のビーレフェルト戦に後半開始から守備的MFとして初出場、第19節(2月9日)の デュイスブルク戦ではMFで初先発を果たして以来、第25節(3月22日)のハンブルガーSV戦を体調不良で欠場した以外、全13 試合に出場しその間、第20節(2月15日)と第27節(4月 5日)の2試合を除く9試合は全て先発出場しヴォルフスブルクのレギュ ラー選手として活躍しております。

初先発フル出場を果たした2月9日、ヴォルフスブルクのマガト監督は、地元紙に掲載されたインタビュー記事で「長谷部は強 くプレーし、ポテンシャルを証明し、正確なパスを披露し素晴らしいプレーをして勝利に貢献している」と絶賛しております。また、この間唯一欠場した3月22日(ハンブルガーSV戦)には、日本協会の田嶋幸三専務理事が極秘に長谷部選手とアウエーのフォルクスワーゲン・アレナ内で接触し、「今後、代表復帰となればいいね」と話したと報道されております。岡田ジャパンには1月の指宿合宿で招集を受けましたが、その後ヴォルフスブルクに移籍したことから代表召集は見送られております。しかし、この報道が事実なら6月のW杯予選4連戦に招集あれる可能性が高くなってきたと思われます。

その長谷部選手が昨日のレーバークーゼン戦(アウェー)に先発出場、移籍後初ゴールしました。1−1で迎えた前半43分、FWグラフィッチの左クロスに体ごと飛び込み、一度は相手DFに防がれたが、最後は右足で押し込みました。この結果、長谷部選手の日本代表選出の可能性が益々高まったとように思います。長谷部選手出場の全13試合の成績は次のとおり、7勝3敗3分で好調を維持しております。

がんばれ! 長谷部誠
先輩のゴンも頑張ってるぞ!

18節(2月 2日) MF途中  デュイスブルク戦 1-0 ○初出場
19節(2月 9日) MF先発 デュイスブルク戦  2-1 ○初フル
20節(2月15日) MF途中 シャルケ戦      2-1 ○ミス有
21節(2月23日) MF先発 ヘルタ・ベルリン戦 0-0 △フル
22節(3月 1日) MF先発 カールスルーエ戦   1-3 ●後半交  
23節(3月 8日) MF先発 コトブス戦     3-0 ○フル 
24節(3月16日) MF先発 ブレーメ戦     1-0 ○前半交 
25節(3月22日) 出場無 ハンブルガーSV戦 1-1 △                
26節(3月28日) MF先発 ロストク戦         1-0 ○負傷交  
27節(4月 5日) DF途中 ハノーバー戦       3-2 ○ 後半
28節(4月20日) MF先発 ニニュルンベルク戦 0-1 ●後半交 
29節(4月15日) MF先発 ボーフム戦         0-1 ●フル 
30節(4月27日) MF先発 レバークーゼン戦   2-2 △初得点
(注)他にドイツ杯準々決勝に先発出場し延長前半5分に交代


この日釣り上げたのと同型の巨カサゴ

またもや、メバル君にはお目にかかれませんでした。GW初日とあって何時ものポイントには数多くのメバル狙いのボートが下りましたが、いずれもメバルは釣り上げていないようでした。お互いに挨拶をい交わしながら、メバルが釣れないことを話題にしておりました。

そこで、みなさんはメバル釣りを諦めて、アナゴ釣り、イカ釣りなどに切り替えて思い思いに釣っているようでした。私も、途中でアナゴ釣りの仕掛けに変えて3本の置き竿にして当たりを待ちましたが、なかなか当たりが取れず、結局この日のアナゴ釣りは3尾という貧果に終わりました。

ただ、意外だったのは、メバルが浮いているかも知れないと考えて、3.6mの振り竿で探っていたところ、強烈な当たりがあり、これはメバルに違いないと思い胸を躍らせて竿を上げたところ、何と30センチ近い大カサゴでした。カサゴは普段は底の方に居るのですが、時折、メバルのように海面近くに群れている小魚を狙って浮いてくることが有ります。こうして、この日は他に20センチクラスのカサゴ1尾を釣り上げましたが、最後までメバルは姿を現しませんでした。

上の写真のカサゴは実は実際に釣り上げたカサゴではありません。うかつにも撮影する前にさばいてしまいましたので、ネットから殆ど同じ形をしたカサゴを探してお借りしてきました。大小、2尾のカサゴいずれも煮付けにして食べましたが、大きい方は大味で、小さい方が味は良かったようでした。


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