−日記帳(N0.1376)2008年09月09日− |
W杯アジア最終予選の戦況 |
−日記帳(N0.1377)2008年09月10日− |
18回目の釣りでメバル4尾の貧果 |
2010W杯南アフリカ大会のロゴマーク |
この日、100尾近く釣り上げ全てリリースしたイサキの幼魚 |
W杯アジア最終予選は、下表に示すように、10ケ国がA、B組に5ケ国ずつ分かれてリーグ戦を行い、各組の上位2ケ国、計4ケ国に無条件でW杯に出場資格が与えられ、3位になっても3位同士でプレーオフを行い、勝てばオセアニア地区1位のニュージーランドとの大陸間プレーオフに出場できますので望みが繋がります。日本が所属するA組ではW杯出場経験国は日本とオーストラリアのみですが、B組では5ケ国全て出場経験国ですので、日本としては幸運でした。 |
先回の釣りの不調のリベンジを思い立ち、先回は先客が多すぎてポイントに入れなかったことから、先客が殆ど居ないウイークデーの今日を選んで何時もの場所に出かけました。思っていたとおり、先客は一人も居りませんでした。何時もならウイークデーでも数人の先客は居るのに一人も居ないのはその後メバルやアジが釣れなくなったことを見据えたのではと、一抹の不安を抱きながらポイントに出かけました。 |
組 | 順位 | 国旗 | 国 名 | R | 勝点 | 勝数 | 分数 | 負数 | 点差 |
どうやら、その不安が的中したようでした。 |
A | ||||||||
1 | カ タ ー ル | 80 | 4 | 1 | 1 | 0 | +3 | |
2 | 日 本 | 42 | 3 | 1 | 0 | 0 | +1 | |
3 | オーストラリア | 40 | 3 | 1 | 0 | 0 | +1 | |
4 | バーレーン | 96 | 1 | 0 | 1 | 1 | -1 | |
5 | ウズベキスタン | 53 | 0 | 0 | 0 | 2 | -4 |
まず、アジのポイントを探すべく魚探で転々と探し続けたのですが連続してアラーム音が鳴り続けることが無かったので実績の有るポイントで1時間ほど粘ってみたのですが、掛かってくるのはイサキの幼魚ばかり、全てリリースしました。それでも、10回の1回ぐらいイサキに混じってアジが1尾だけ掛かってくることが有りますのでこれを頼りに100尾近いイサキをリリースした代償として7尾の15センチ前後のアジを釣り上げました。メバルのベストポイントで2時間ほど粘りましたが、20センチクラスの大メバルが1尾釣れただけでポイントを転々と移動しました。 |
B | ||||||||
1 | サウジアラビア | 64 | 4 | 1 | 1 | 0 | +1 | |
1 | 北 朝 鮮 | 140 | 4 | 1 | 1 | 0 | +1 | |
3 | 韓 国 | 48 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
3 | イ ラ ン | 34 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
5 | U A E | 92 | 0 | 0 | 0 | 2 | -2 |
しかし、当たりが出るのはリリース対象のゼンメか真鯛の幼魚ばかりで話にないません。
先回、ウヨウヨしていた太刀魚は全く掛かってきませんでした。結局、釣れたのは、アジ7尾と大メバル2尾、中メバル2尾の貧果に終わり、2回続きの不調だったことからメバルシーズンの終わりを感じ、寂しい思いを抱きながら家路に着きました。
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今後の日程は次のとおりです。10月15日はホームの上、 目下不調で3連敗中ののウズベキスタンとの対戦ですので、 勝点3は固いと思われます。ここに勝って勢い付けてアウエーのカタール戦 を制して年内の戦いを終えることができれば、楽な気持ちで新年を迎えることができそうです。 がんばれ! 日本 ・2008年10月15日 日本 − ウズベキスタン ・2008年11月19日 カタール − 日本 ・2009年 2月11日 日本 − オーストラリア ・2009年 3月28日 日本 − バーレーン ・2009年 6月 6日 ウズベキスタン − 日本 ・2009年 6月10日 日本 − カタール ・2009年 6月17日 オーストラリア − 日本 |
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