−日記帳(N0.1454)2008年11月26日−
1年ぶりの船外機での釣行もボーズ
−日記帳(N0.1455)2008年11月27日−
DVDについて学習する(1)


大井港沖のポイント

渥美裏浜沖のメバル、アジ、太刀魚などのボート釣りは9月末でほぼ終わります。それは、夏型の気圧配置が崩れて北西の風が吹くようになると、沖からの風になるため波が高くなって小さなボートでは危険となるからです。また、メバルやアジが沖に行ってしまうため釣りにならないからでもあります。

そこで、渥美半島から地元の知多半島の東岸の知多湾での釣りに移行します。まず、レストラン望洋沖のキス釣りに始まり、上の画像の丸印で囲った大井沖での11月からのアジ、カワハギ、マダカ釣りに移行し、最後は12月からの山田沖から河和沖での落ちハゼ釣りで竿納めとなります。

但し、マダカ釣りは夜釣りとなり1人では危険ですので、今日は上の画像の丸印で囲った大井沖でのアジ釣りと山田沖でのハゼ釣りに絞ることにして、ボートの揚げ降ろしをする大井港に朝9時頃着きました。ボートに電動ポンプで注気し船外機を取り付けて10時半頃、上の画像の白い矢印に沿ってアジのポイントに着きました。

アジは、このポイントの中の海底が盛り上がった山頂付近にしか群れておりませんので、魚探を使って丹念にその山頂部分を探り30分ほどかけて漸く突き止めたのですが、ボートをその位置に固定するのが難しくアンカーを打っても海流によって離れてしまいます。昨年までは近くの浮動式海苔そだに繋げれば固定できたのですが、今年は山頂部分が海苔そだから離れ過ぎているため繋げることができません。

諦めて、山田沖に移動してハゼ釣りをしたのですが、全く当たりすら有りません。ハゼは例年、河和沖から山田沖、大井沖に落ちてくるのですが、今年は遅れているようです。ハゼ釣りのボートが山田沖で1隻も居なかったのはそのあらわれだと思われます。早々に諦めて3時過ぎに帰港しました。今年中にもう一度だけハゼ釣りに挑戦して竿収めとしたいと思います。


DVDディスク(ウイキペディアより)

携帯やパソコンを持っていても、その扱い方が判らず困っておられる方々が多く居られることと思います。かく言う私もその1人で、時折携帯などでサポートセンターを呼び出しては説明を受けるのですが、その説明そのものが判らなくなってしまい、途中で切ってしまうことがしばしばです。でも、携帯でメールを受発信することもサイトにアクセスすることもなく、専ら緊急時の電話だけですのでさほど不自由することは有りません。しかし、パソコンやインターネットに至っては、そうも言っておられません。

代々、私が富士通製のパソコンを使用し続けている理由は、同社製品を購入すると、パソコンが故障したり、動作中にエラーが発生したり、操作法が判らなくなったりした場合、最大10回まで無料でかつ電話料先方負担のフリーダイヤルで、サポートセンターに電話を繋ぐことで、基本的に解決またはひととおりの結論が出るまで丁寧に個別に応対してくれるからです。言わば、パソコンの駆け込み寺のようなものです。特に、若い女性が対応して下さるとこころときめかせながら、時には世間話も交えながら会話出来る楽しみも有りました。

そのお陰で、これまでいろいろなトラブルが起こりましたが、その都度この駆け込み寺で助けてもらい、何とか自前でホームページを開設できるまでになり、烏滸がましいにも程が有るのですが、その間に苦労して覚えたインターネットの知識を、本サイトに「初心者による初心者のためのインターネット講座」としてアップ出来るようになりました。ここまで対応してくれるメーカーは私の調べが不充分かも知れませんが他に見当たりませんでした。

アップした理由は、せっかく苦労して覚えたことを記憶に留めておくには、ひととおり体系的に整理して記録しておく必要が有ると考えたからです。つまりボケやすい私の「備忘録」のようなものです。そして、最近、再びこの「備忘録」を作る必要性を感ずるようになりました。それが、本題の「DVD」です。実は、私はいまだに、ブラウン管型のアナログテレビで視聴し、VHSテープで録画しております。先日、いずれ購入することになる地デジ用のテレビの下見に量販店に行って店員から説明を受けたのですが、やれブルーレイがどうの、ハードディスクの容量がどうの、ダビングがどうのと要領を得ません。

大体、ブルーレイなるものが私には全く判らないのです。TVコマーシャルで、矢沢永吉が「「え?このDVDの矢沢、ハイビジョンじゃないの?テレビはハイビジョンなのに、ハイビジョンで見てなかったってこと?・・・・もったいない」と言っておりますが、私にはなんのことかさっぱり判りません。更には、「ソニーのブルーレイにつなぐと、どのハイビジョンテレビも画質があがる」なんて言われると、益々判らなくなります。

ブルーレイはとにかく、確実に言えることは、店員の説明を待つまでもなく、3年後の地デジ時代に移行すれば、録画はテープからDVD、そしてハイビジョン画像の録画はDVDからブルーレイになると言うことでした。従って、この際にDVD、更にはブルーレイについての知識を深めておいて、購入してから直ぐに後悔しないように、地デジ用のテレビと相性のいい録画用レコーダーを購入したいと思うようになったからです。そのような動機から、本題の「DVDについて学習する」をシリーズとして掲載し、私の「備忘録」に代えたいと思います。今日はイントロダクションとしての第1回でした。


前 頁 へ 目 次 へ 次 頁 へ
inserted by FC2 system