−日記帳(N0.1541)2008年03月21日− |
WBCで日本、韓国を破って連覇! |
−日記帳(N0.1542)2009年03月22日− |
W杯アジア最終予選 日本バーレーンに勝利 |
・第1ラウンド(東京ドーム) : 3月5日 日本 4−0 中国 ○ダルビッシュ 3月7日 日本 14−2 韓国 ○松坂 3月9日 日本 0−1 韓国 ●岩隈 ・第2ラウンド(サンディエゴ・ペトコパーク): 3月15日 日本 6−0 キューバ ○松坂 3月17日 日本 1−4 韓国 ●ダルビッシュ 3月18日 日本 5−0 キューバ ○岩隈 3月19日 日本 6−2 韓国 ○涌井 決勝トーナメント(ロサンゼルス・ドジャースタジアム): 3月22日 日本 9−4 米国 ○松坂 3月23日 日本 5−3 韓国 ○ダルビッシュ 決勝戦の様子をアルバムで以下に表示(クリックで拡大)します。 |
後半2分、先制ゴールして天を仰いでガッツポーズする中村俊輔 |
2010年W杯南アフリカ大会アジア最終予選(B組)のバーレーン戦が、3月28日に埼玉スタジアムで57276人の大観衆のもとで行なわれ、後半2分に正面30mの位置で玉田が倒され獲得したFKから中村俊が、短いパスで遠藤に預けてから左足でシュートしたボールが相手選手に当たってGKの頭上を越えてゴールする幸運に恵まれて日本が先制しその後、バーレーンに絶好機を与えず、無失点でしのぎ競り勝ちました。 この結果、B組5ケ国の成績は、1位豪州(勝点=13) 2位日本(勝点=11) 3位バーレーン(勝点=7) 4位ウズベクスタン(勝点=4) 5位カタール(勝点=1) となり、日本は残り3試合(6/6 ウズベクスタン、6/10 カタール、6/17 豪州) で1勝すれば2位以上が確定してW杯出場が決まります。この試合を落とすと最悪のケースで、残り3試合3勝0敗が要求され大変な事態になるところでしたので、貴重な1勝でした。 ウズベクスタンとカタールは既に3位以下が確定しておりますが、3位になればプレーオフによるW杯出場のチャンスが残されているので、6/6 のウズベクスタン、6/10のカタールは日本に真剣勝負を挑んでくるものと思われます。日本はこの2戦で連敗しても、バーレーンが6/10の豪州戦、6/17のウズベクスタンのいずれかで負ければ日本の2位以上が確定します。 |
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