−日記帳(N0.2211)2020年06月18日−
いよいよ、明日 プロ野球開幕!
−日記帳(N0.2212) 2020年06月19日−
中日ドラゴンズ 開幕戦を接戦を制してし勝利


中日ドラゴンズの本拠地 ナゴヤドーム

開幕戦を迎えた神宮球場


家では中日新聞を取り寄せ、中日ドラゴンズの大ファンでもありますが、中日新聞を筆頭に、「日」が
共通に付く「中日」「毎日」「朝日」の3紙は好きになれません。好きな新聞は嫌いな巨人の親会社の
「読売」と毎日愛飲している「手洗い、うがい、ヤクルト」の「産経」です。

昨シーズン(2019年)のセ・リーグは、原監督が復帰した読売巨人軍が、5年ぶり37度目
(1リーグ時代を含めると46度目)のリーグ優勝を果たし、3年連続優勝中だった広島カープは、
主力の丸が巨人に移籍し、ベテランでチームの要でもあった新井やエルドレッドが退団したこと
が響き、最後は4位にまで沈んでしまいました。

一方のパ・リーグは、順位予想で圧倒的1位に推されたソフトバンクが、シーズン途中では首位
を独走しつつも、最後になって息切れしたのに対し、2018年は開幕ダッシュから首位を一度も
陥落することなく完全優勝を果たした埼玉西武ライオンズが、2019年は130試合目にして首位に浮上。
9月24日、2年連続でパリーグ最多となる23回目(前身の西鉄時代を含む)のリーグ制覇を果たしました。

しかし、クライマックスシリーズ(ファイナルステージ)では、2位のソフトバンクに1度も勝てず
(アドバンテージの1勝を除く)、結局2018年も日本シリーズには進出できませんでした。
日本シリーズでは、解説者から圧倒的な支持を集めていたソフトバンクがようやく本領を発揮、
セ1位の巨人に負けなしの4連勝で、2年連続V逸&3年連続日本一に輝きました。
今シーズンは、東 6月19日(金)にセパ揃って開幕します。
評論家の順位予想は次の通り。


新型コロナウイルスの影響でプロ野球は19日に無観客で開幕しましたが、21日に神宮球場で行われた
ヤクルトと中日の試合で、中日の与田剛監督が審判に対し、放送席の実況の声が聞こえると指摘する
場面がありました。

中日の球団関係者によりますと、試合中、「キャッチャーがインコースに構えた」など、ピッチャー
が投げるコースや球種がわかるような実況の声が聞こえることに中日の選手が気付きました。
これを受けて、与田監督が9回の中日の攻撃が始まる前に審判団に指摘したということです。

神宮球場にあるテレビやラジオの放送席は、バックネット裏の内野スタンド上段にあり、
前面には窓がありません。
通常の試合では、実況の声は観客の応援などでかき消されますが、今は観客が入っていないため選手
などに聞こえやすい状況になっています。

神宮球場の担当者によりますと、21日の指摘を受け、23日のヤクルト対阪神の試合までに放送席の
前面に透明なシートを設置し、グラウンドに声が届きにくくする対策を取るということです。
尚、試合は5時間に及ぶ接戦の末、中日が9−7で勝利しました。

今日の試合経緯

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