−日記帳(N0.2227)2020年09月18日−
「はやぶさ2」次のミッションは小惑星「1998 KY26」
−日記帳(N0.2226) 2028年09月19日−
ドラ、グラともに4位、グラにはまだ望みが


小惑星「1998 KY26」

無観客のナゴヤドームの風景


小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に最接近した後に目指す探査先として、宇宙航空研究開発機構は小惑星
「1998 KY26」を選んだ。地球と火星の間を回る二つの候補から、探査機が受ける太陽の熱の影響などを
考慮して決めた。到着は2031年7月の見通し。

1998 KY26は、地球に接近した小惑星。1998年6月2日にスペースウォッチプロジェクトによって発見され、
地球までの距離80万km(50万マイル)となった6月8日まで観測された(これは月-地球間の距離のほぼ2倍)
ほぼ球形で、直径は約30mである。流星物質に分類されそうな小ささであるが、
最も一般的な流星物質の定義である直径10m(以下)を適用すれば、流星物質というよりも小惑星と言える。 

10.7分に1回転という、太陽系内の当時知られていた天体で最短の自転周期を持った最初に発見された天体。 
1998 KY26は、太陽系でも特に到達しやすい小惑星の一つで、その軌道は地球-火星間の輸送に最適なコース
にきわめて近い 。 水が豊富にあるという事実があり、さらなる研究、および将来における火星への水の
潜在的な供給源として、魅力的な対象である 。 
「はやぶさ2」が2031年7月に接近して観測を行う予定。


セ・リーグの優勝は巨人でほぼ決まりで、今年はクライマックスシリーズが行われないので、
2位以下にはセ・リーグでは何のメリットもありません。
ただ、現在35勝40敗で横浜に次ぐ4位の中日ドラゴンズは2013年以降、Bクラスに定着しているので、
7年ぶりにAクラス復帰、勝率5割の目標に向かって、残り45試合を頑張って欲しいものです。
	
敵地・広島で連敗、地元に戻って阪神との初戦に負けて3連敗した中日は、一昨日 福谷、昨日
 松葉の好投で連勝し、Aクラス復帰、勝率5割の目標に僅かながら希望を持てるようになりました。
今日のナゴヤドームでのヤクルトとの初戦は、過去ヤクルトに2連勝の勝野の先発、一方ヤクルトの
先発はアンダーハンドの山中、左打者の大島、アルモンテに期待したい。

中日ドラゴンズのここ5年間の順位

一方、同じ4位でも名古屋グランパスには、まだ望みが残っております。
下表は、現在のJ1の順位表です。

現在のJ1の順位表

名古屋グランパスは、9勝3敗4分で勝点30の4位ですが3位になればACLプレーオフ出場権が付与されます。
3位のFC東京と5勝点差ですが、名古屋グランパスは試合数が、FC東京より3試合少ないので、殆ど並んで
いると考えていいと思います。大いに期待が持てます。


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