−日記帳(N0.2258)2020年012月20日−
沢村賞受賞の中日・大野雄雄大投手の言葉に感銘を受ける
−日記帳(N0.2259) 2020年12月31日−
今年を振り返って


沢村賞受賞の中日・大野雄雄大投手

なばなの里・光のトンネル


FA権を取得すると、より高い年俸を求めて両リーグやMLBを物色するのが普通ですが、
中日・大野雄雄大投手は別格でした。彼のFA権についてのメッセージは違っておりました。
中日ファンからすれば、中日愛を貫いた彼のメッセージを目にして感動しました。
バレーVリーグサントリーの柳田将洋選手との対談から彼の発言を抜粋させて頂きました。

大野:入団した時は肩をけがしていて、全く投げられない状態だった。それでもドラフト1位
   で指名して頂いた。
     その時の恩をまだ球団に返せていないというのが一番の思い。
   もっともっとドラゴンズを勝たせていかないといけない。最近はBクラスが続いていて、
   なかなか勝てないチームだった。
     強いドラゴンズを好きなファンの方が多い。もう一回強いドラゴンズを見せたい。

大野:吉見一起投手という大先輩、大投手がいて、少しでも近づきたいと思いながら、
   日々過ごしてきた。
   実力だけじゃなくて、普段の行動、練習に対する姿勢が素晴らしいので、みんながついて
   行こうという気になる。

      僕はなかなか成績を残せなくて、引っ張れなかった。今年良い成績を残していく中で、
   後輩から「どんな気持ちで常にいるんですか」と聞かれるようになった。だんだん自分も
   理想としていた投手像に近づいてきたのかな。色々見られていると感じる。



思いつくままに、私個人にとっての十大ニュースを取りあげてみます。


・01-28 名古屋珊瑚会 可ん寅
・02-12 高校同窓会名古屋駅近辺「奥志摩」
・03-25 半田市内の焼き肉屋「三代勝彦」で長女、孫、妻で会食
・06-21 神谷とマルハ師崎「マルハ」長女、孫、妻で会食
・11-29 長島温泉 なばなの里 花水木 泊
・11-11 半田市内 テンで神谷と飲食 
・12-07 ISS観測成功
・12-11 内海・橋本で昼食兼夕食
・12-14 体重計更新
・12-17 積雪5mmに感動

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