−日記帳(N0.1378)2005年09月20日− |
W杯2006アフリカ地区予選状況
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−日記帳(N0.1379)2005年09月21日− |
W杯2006北中米カリブ予選状況(2) |
Group | 順位 | 国 名 | 国旗 | 勝点 | 点差 | 勝 | 負 | ランク |
1 (76) |
1 | トーゴ | 20 | +11 | 6 | 1 | 54 | |
2 | セネガル | 18 | +10 | 5 | 3 | 35 | ||
3 | ザンビア | 16 | +1 | 5 | 1 | 64 | ||
4 | コンゴ共和国 | 10 | -3 | 3 | 5 | 113 | ||
5 | マリ | 8 | 0 | 2 | 5 | 55 | ||
6 | リベリア | 4 | -19 | 1 | 7 | 132 | ||
2 (83) |
1 | ガーナ | 18 | +9 | 5 | 1 | 62 | |
2 | コンゴ民主共和国 | 15 | +4 | 4 | 2 | 72 | ||
3 | 南アフリカ | 15 | -2 | 5 | 4 | 42 | ||
4 | ブルキナファソ | 12 | +2 | 4 | 5 | 89 | ||
5 | カボベルデ諸島 | 10 | -3 | 3 | 5 | 122 | ||
6 | ウガンダ | 7 | -9 | 2 | 6 | 110 | ||
3 (67) |
1 | カメルーン | 20 | +8 | 6 | 1 | 22 | |
2 | コートジボワール | 19 | +11 | 6 | 2 | 50 | ||
3 | エジプト | 16 | +11 | 5 | 3 | 31 | ||
4 | リビア | 12 | -1 | 3 | 3 | 80 | ||
5 | スーダン | 6 | -14 | 1 | 5 | 93 | ||
6 | ベナン | 2 | -15 | 0 | 7 | 126 | ||
4 (73) | 1 | ナイジェリア | 18 | +10 | 5 | 1 | 29 | |
2 | アンゴラ | 18 | +5 | 5 | 1 | 65 | ||
3 | ジンバブエ | 15 | +3 | 4 | 2 | 49 | ||
4 | ガボン | 9 | -2 | 2 | 4 | 105 | ||
5 | アルジェリア | 7 | -7 | 1 | 4 | 83 | ||
6 | ルワンダ | 5 | -9 | 1 | 6 | 106 | ||
5 (73) |
1 | チュニジア | 20 | +16 | 6 | 1 | 23 | |
2 | モロッコ | 19 | +10 | 5 | 0 | 36 | ||
3 | ギニア | 11 | +2 | 3 | 3 | 89 | ||
4 | ケニア | 10 | -6 | 3 | 5 | 87 | ||
5 | ボツワナ | 9 | -7 | 3 | 6 | 96 | ||
6 | マラウィ | 3 | -15 | 0 | 5 | 108 |
順位 | 国 名 | 国旗 | 勝点 | 得失点差 | 得点 | 失点 | FIFAランク |
1 | 〇メ キ シ コ | 19 | +11 | 16 | 5 | 5 | |
2 | 〇米 国 | 19 | +11 | 14 | 3 | 6 | |
3 | コスタリカ | 13 | 0 | 11 | 11 | 21 | |
4 | グアテマラ | 8 | −1 | 11 | 12 | 59 | |
5 | トリニダード・ト | 5 | −7 | 7 | 14 | 53 | |
6 | パ ナ マ | 2 | −14 | 4 | 18 | 77 |
この地区では、1次予選を勝った21チームに9のシード国を合わせ30チームが5グループに分かれ、各グループの首位の5ケ国にW杯出場権が与えられます。1試合を残す現時点で、出場権が確定した国は有りません。 そのように、接戦が続いている状況を各グループ毎に分析してみたいと思います。尚、その様子を一目で判るように、各グループ毎に、残り1試合を勝てば首位になって出場権が得られる国名を青色、2位ながら首位の国が負けた場合にのみ勝てば首位になって出場権が得られる国名を赤色で表示しておきました。勿論、いずれの色もついていない黒色で表示された国には出場権が得られる可能性は皆無です。 ・1グループ: トーゴの対戦相手は格下のコンゴ共和国であるのに対して、前回W杯に出場したセネガルはほぼ同格のマリ画対戦相手ですので、余程の異常事態が起こらない限り、トーゴの首位通過は間違いないものと思われます。トーゴの健闘が目立ちます。 ・2グループ: ガーナは引き分けで、また負けても1、2点差ぐらいでも首位が確定しますので、99.9%確定したものと考えていいと思います。前回W杯に出場し、首位候補と目された南アフリカが脱落したのは意外でした。 ・3グループ: 前回のW杯出場国のカメルーンが順当に首位を堅持しております。但し、対戦相手がカメルーンは強国のエジプトであるのに対して、コートジボアールは格下のスーダンですので、予断を許しません。カメルーンが負けると、コートジボアールは引き分けでも首位になれる確率が高いので有利です。 ・4グループ: ここでは、94、98年にW杯ベス16の実績を持つナイジェリアと進境著しいアンゴラが勝点18で並ぶという大接戦が演じられております。、対戦相手がナイジェリアが強国のジンバブエであるのに対して、アンゴラは格下のルワンダですので、アンゴラがやや有利と思われます。 ・5グループ: チュニジア、モロッコは残り1試合を10/7に、直接対決で戦いますので、勝った方が首位となります。10/7、暴動が起こらないことを祈ります。実績が有り、ホームのチュニジアがやや有利と思われます。 以上の分析の結果、出場はトーゴ、ガーナ、カメルーン、ナイジェリア、チュニジアの5ケ国と予想します。 |
この地区の最終予選では、6ケ国がリーグ戦で上位3位までがW杯出場し、4位はアジアの5位とプレーオフを行うことになっております。 2試合を残して、現在メキシコと米国の3位以内が決まり、W杯出場が決定しております。残る最後の枠をグアテマラとコスタリカが争そい、破れた国がアジア地区プレーオフの勝者と争うことになります。 グアテマラとコスタリカは、10/8に直接対決が有りますので、コスタリカが勝てばその瞬間にコスタリカの首位決定、負ければグアテマラにもう一度チャンスが与えられます。コスタリカは米国と、 グアテマラはメキシコと対戦しますので、いずれも勝つのは容易ではなくいずれもが負ければコスタリカが首位になります。この両国は3位になれなくても、4位になってアジア地区のプレーオフ勝者とプレーオフで勝てば出場権が与えられます。 |
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