クライストチャーチのシンボルの大聖堂 ゴシック様式の荘厳なこの大聖堂は1864年から40年という 長い年月をかけて造られ、その尖塔の高さは63mあります。 入場料を払って展望台まで急な階段を登っていくと緑ゆたか な市街から遠くカンタベリー平野を望むことが出来ます。 前の広場には自称芸術家や観光客がよく集まる名所です。 |
エーボン川沿いのモナ・ベール邸 市内中心部を流れるエーボン沿いにあるエリザベス朝の 瀟酒な邸宅で、今世紀初頭に建てられ、その後カンタベ リー羊牧場の女主人アニー・タウネンド夫人の持ち家にな った後、30年前にクライストチャーチ市が買い取り、美しく 手入れされたバラ園を市民に開放し親しまれております。 |
追憶の橋 エイボン川にかかる橋の中で一番有名なのがこの「追憶 の橋」で、第1次世界大戦の戦場となったヨーロッパに向け てここから戦士が出征して行きました。連隊の宿舎を出て 駅に向かう途中、この石橋で市民の見送りを受け、何時 までも記憶に留めるために追憶の橋と名付けられました。 |
サイン・オブ・ザ・タカ ニュージーランドの自然保護運動家で政治家のヘンリー・ ジョージ・エルが丘陵地帯美化の一環として1919年に着工 1949年完工した英国中世の貴族の館を思わせる豪邸で 中には古い馬具、鎧等が陳列され、屋上には展望台も有り、 邸宅は、現在はレストランとして使用されております。 |
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